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<<   作成日時 : 2005/05/22 05:50   >>

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■日勤教育の実態よりも怖いこと。

高見運転士、日勤教育実態…原稿用紙30枚の反省文

この記事を読んで思ったのは、「日勤教育実態」の人を追いつめるといった事とは別の恐ろしさ...




記事の以下の部分についてなんだけどね。

>下狛駅到着時に、10秒の遅れを出したことも問われ、「1つ手前の三木山駅で、
>遠足の児童の乗車に時間がかかった」などと説明。「それくらいの遅れは、取り
>戻すべきだった」などと回復運転ができなかったことを責められていた。

遠足の児童が多数乗っているものを、「回復運転」で危険を増させることで、反省文として成り立つってことね。つまり、運転士の上司は、遠足児童のまごつきというあり得る事を無視して、安全は一切考えずに、速度をあげさせることを「よいことだ、なぜしなかった」と言っているわけなんだな。

定時運転は安全上必要だ...といった妄想を持っている人がいます。安全を一元論でしか見ることが出来ない愚論です。ある「理由があって発生しえること」について、それが発生すると安全の必要条件を満足できなくなる...そんなものは、安全なシステムではありません。安全は複数多数のシステムによって、それらの相互干渉を受け入れて成り立つものです。それを愚かな妄想から、「定時運転は安全上必要だ」ということで、それだけに責任を負わせるたがために発生した事故だったわけね。

「定時運転は、安全のためにある多数の事柄のうちのひとつ」でしかない。それが「必要でそれが失われたら安全の必要条件が欠ける」ということであれば、定時運転が出来ない場合、全線の全運行を停止すべきだね。



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